三河病院からの訪問看護。
午後3時になってインターホンが鳴った。
誰だ・・・玄関を開けると看護婦Kと看護婦A。
いつもの組み合わせ。
それと知らない岡崎市民病院の研究生。
看護婦Kが喋る・・・
研究生の紹介をされたHと言った。
いつも正座しているので看護婦Kが
じゃんけんで勝った方が座るねと言った。
勝った・・・俺は正座に・・・
朝、睡眠薬を飲んだから見つかったらヤバい・・・
生活習慣の事聞かれた。
看護婦Aが薬を調べた。
薬がない事に聞かれた。
ヤバい、主治医Oに言われたらますますヤバい・・・
睡眠薬飲んだせいで眠たくないですかと言われた。
ヤバいけどその場で収まった。
鈍感なのか薬は指摘されなかった。
正座で足が痛い・・・
看護婦Kが何か喋る事ないと聞いてきた。
コミュ障な俺はないと言う。
看護婦Kがそれじゃ訪問看護成り立たんじゃんと言う。
それは俺じゃなくてそっちが喋んなきゃなんないじゃん。
時間が流れる。
ペットの話になる。
ペットの話なんてどうでもいいじゃん・・・
ペットの話で時間がきてしまった。
これからじゃんけんで椅子に座るか
矛盾な事でこうなるなんておそろしいわ・・・