三河病院からの訪問看護。
ケースワーカーUと看護部長Oが来た・・・
O部長・・・

玄関をそっと開けて2人の顔も見ず
お辞儀だけして、そそくさと
自分の部屋に出迎えましたよ～

俺は座布団のない床に正座。
訪問看護で来る奴らには
椅子と座布団を用意してあるのだが
俺が座布団のない床に正座してると
O部長は同じように座布団のなしの床に正座。
ケースワーカーUは用意してやった椅子に座った。

何のために座布団、差し出してるねん・・・座布団使えよー

俺様がせっかく気ィー遣ってやってやっとるのによー・・・

まぁーどーゆー形で座ってもらっても構わんがな。

O部長は薬チェック。
ケースワーカーUは俺の私生活の事を聞いてきた。
俺がなんで訪問看護で悪者扱いにされてる事を聞きたいのだが
ケースワーカーUは一方的に喋る・・・

シャベル・・・喋らせろYO！

圧迫感を感じて喋る事が出来ない・・・
ケースワーカーUの質問しか答えられない・・・
俺はボソボソと小さい声で喋るので
ケースワーカーUが声が聞きづらいから
もう少しボリュームを上げてと言ってきた。

俺、スピーカーじゃないぞよ・・・

ケースワーカーUが保健所の地域担当の者が
三河病院に電話をかけたらしく
俺の今の状況を知りたいとか・・・

はぁ？そんなのどーでもいい事やねん。

ケースワーカーUが心配してくれる人が
いてくれるだけでもいいねと言ったが・・・

他人が心配しても俺の状況、状態は変わらんだろーがー

人間がいる限り俺の精神状態は治らんわー

シネ！

固い床で正座して30分・・・
アシ、チョーイタイ！
次回の訪問看護で来る奴らは告げられず
不安が残った・・・

誰が訪問看護で来るのか教えてくれるのだが
その事を教えない奴もいる。
嫌がらせだな。